ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

ピリ将INDEX 総目次・既発表記事一覧・リンク付き目次など

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ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

INDEX

 

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本編目次

既発表記事一覧(本編のみ)

リンク付き目次(本編・おまけ)

新ブログのリンク

 

本編目次

はじめに

Ⅰ部 基礎メソッド

 1章 ノート論 2章 棋譜並べ論 3章 定跡論 

 4章 詰め将棋論 5章 終盤論

Ⅱ部 確率メソッド

 6章 次の一手論 7章 駒落ち論 8章 秒読み論

 9章 将棋ソフト論 10章 観戦論 11章 対局論

Ⅲ部 盤外メソッド

 12章 上達論 13章 心理論 14章 勝負論

 15章 人間論 

終章 ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

おわりに

付録

おまけ

 

→ようこそ、いらっしゃいました。本編とおまけがあります。

 とりあえず本編を全部読んで理解することが強くなる第一歩。

 

既発表記事一覧(本編のみ)

20160726 01 はじめに

20160726 02 七つ道具

20160726 03 我が棋歴

20160727~30 04~07 ノートの書き方(1)~(4)

20160731 08 継続は力なり

20160801 09 心を動かす

20160802 10 二者択一は選ぶな

20160803~12 11~20 棋譜並べ(1)~(10)

20160813~21 21~30 定跡(1)~(10)

20160822~31 31~40 詰め将棋(1)~(10)

20160901~10 41~50 終盤力(1)~(10)

20160911 51~55 次の一手(1)~(5)

20160916~20 56~61 駒落ち(1)~(5)(補遺)

20160921~25 62~67 秒読み(1)~(5)(補遺)

20160926~30 68~73 将棋ソフトの活用―スランプ脱出大作戦(1)~(5)(補遺)

20161001~05 74~82 観戦ーいかに潜るか(1)~(5)(補遺その1~4)

20161006~10 83~91 実戦―その徹底的な準備をめぐって(1)~(5)(補遺その1~4)

20161011~15 92~98 上達法―最強メソッドの確立(1)~(5)(補遺その1~2)

20161016~20 99~106 メンタル―柳のようにしなやかに(1)~(5)(補遺その1~3)

20161021~25 107~112 勝負の鬼になる―勝負×将来の方程式(1)~(5)(補遺)

20161026~30 113~118 棋士の前にひとりの人間として(1)~(5)(補遺)

20161031 119~120 最強初段になる50のメソッド(前)(後)

       121~122 おわりに(前)(後)

20161101~ 楽しいおまけが盛りだくさん♪(リンク付き目次参照)

 

リンク付き目次(本編・おまけ)

 「はじめに」から順番に読みたい方は、こちらから、どうぞ。

cixous5.hatenablog.com

▼リンク付き目次で、検索が便利に!

▼リンク付きの目次は、Mise en abyme(1)~(17)参照。

▼その総目次であるMise en abyme(18)は、こちらから、どうぞ:

cixous5.hatenablog.com

おまけのリンク付き目次もつくりました。 

cixous5.hatenablog.com

 質問がある方は、Q&Aコーナーをご利用ください。→現在停止中。

 (C)このブログの記事は、すべてオリジナル記事です。

引用元を明らかにしない剽窃は、知的財産権の侵害なのでお控え下さい。

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 続ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

 ~実力四段・五段を目指して(シュうぇッチマン全国大会の巻)~

  今度は初段と言わず、実力四段・五段を目指します。

cixous1.hatenablog.com

どっちも詰むよ。(初心者~初級者用問題集)

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ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

どっちも詰むよ。

 

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 初心者に、どう教えるか。

 いろいろ試行錯誤している今日このごろ。

 で、こんなの、考えた。

 名づけて「どっちも詰むよ。」

 

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 といっても、この図面はピリギゃルの実戦で、創作ではない。

 後手が四間飛車で、居玉からUFO銀に来て、乱戦となった。

 最後は相手に形づくりを許しつつ、先手のピリギゃルの勝利

 

 初心者には手番という概念を教えるのが大変。

 また、詰将棋をたくさん解かせるのも味気ないので、こうした盤面を見せる。

 で、ここで「手番」を握ったほうが勝ちだよと教える。

 

 まず初心者に先手を持ってもらう。

 間違えたら、後手を持つ上手側が勝つ。

 正解したら、今度は盤をひっくり返して、後手を持ってもらおう。

 手番の概念を分かってもらいつつ、一局で二度楽しめるので、お得だ。

 早くから、いわゆる「ひふみんアイ」も身につくという寸法。

 

 ちなみに、先手番の正解は、金を取る手はすべて正解。

 こういうところも、心にくい初心者へのサービス。

 

 ▲4二角成。正解!

 ▲4二飛成。正解!

 ▲4一飛成。正解!

 

 ▲4二角成に対して、竜が利いているので△同金とは取れない。よって、△6一玉か△6二玉しかないが、△6一玉なら▲4一竜でもよいし、△5二馬や△5一馬でも詰ますことができる。△6二玉なら▲4一馬がわかりやすい。詰み筋がたくさんあるから、初心者でも正解する率が高い問題だ。大駒で詰ますコツもつかみやすいと思う。

 ▲4二飛成も△6一玉に▲4一竜寄。先に▲4一竜は、△6二玉なら▲4二飛成だし、△同玉なら▲4二飛成でも▲4二角成でも詰む。

 ある程度の棋力がある中級者には、すべての変化を読むように指示するのも一興。

 

 他方、後手番から先手玉を詰ます順も、非常に有名な筋。△7一馬と切るのがポイントで、▲同玉なら△7八金の頭金まで、▲9八玉と逃げたなら△8八金の腹金でやはり詰み。

 創作でもなかなかこういう図面は出来ないので、ピリギゃルとその対戦相手の方に感謝々々。

横歩取りには、裏定跡や陰定跡、秘密定跡がたくさんあるよ。

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ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

横歩取りには、裏定跡がたくさんあるよ。

 

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https://noike.info/yourls/u3fb06hwaj

 

開始日時:2017/7/15 21:11:28
手合割:平手
先手:シュうぇッチマン
後手:M氏
手数----指手---------消費時間----
1 7六歩(77) (00:00/00:00:00)
2 8四歩(83) (00:00/00:00:00)
3 2六歩(27) (00:00/00:00:00)
4 3四歩(33) (00:00/00:00:00)
5 2五歩(26) (00:00/00:00:00)
6 8五歩(84) (00:00/00:00:00)
7 7八金(69) (00:00/00:00:00)
8 3二金(41) (00:00/00:00:00)
9 2四歩(25) (00:00/00:00:00)
10 同 歩(23) (00:00/00:00:00)
11 同 飛(28) (00:00/00:00:00)
12 8六歩(85) (00:00/00:00:00)
13 同 歩(87) (00:00/00:00:00)
14 同 飛(82) (00:00/00:00:00)
15 3四飛(24) (00:00/00:00:00)
16 3三角(22) (00:00/00:00:00)
17 同 飛成(34) (00:00/00:00:00)
18 同 桂(21) (00:00/00:00:00)
19 7七角打 (00:00/00:00:00)
20 8八飛成(86) (00:00/00:00:00)
21 同 銀(79) (00:00/00:00:00)
22 2二銀(31) (00:00/00:00:00)
23 2三歩打 (00:00/00:00:00)
24 3一銀(22) (00:00/00:00:00)
25 2一飛打 (00:00/00:00:00)
26 4四角打 (00:00/00:00:00)
27 2二歩成(23) (00:00/00:00:00)
28 7七角成(44) (00:00/00:00:00)
29 同 銀(88) (00:00/00:00:00)
30 1四角打 (00:00/00:00:00)
31 3二と(22) (00:00/00:00:00)
32 4七角成(14) (00:00/00:00:00)
33 5八金打 (00:00/00:00:00)
34 1四馬(47) (00:00/00:00:00)
35 3一飛成(21) (00:00/00:00:00)
36 6二玉(51) (00:00/00:00:00)
37 3三と(32) (00:00/00:00:00)
38 投了 (00:00/00:00:00)
まで37手で先手の勝ち

 

 

横歩取りで勝つ 攻めの最強手筋ガイド (マイナビ将棋BOOKS)

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決定版!横歩取り完全ガイド (マイナビ将棋BOOKS)

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研究で勝つ!相横歩取りのすべて

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居玉はいとも簡単に詰むのに、なぜ居玉にするのか理解に苦しむ

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居玉は簡単に詰む

 

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居玉はすぐ詰む

 

 初心者講座。

 なんちゃって嬉野流を使ってきたので、たぶん初心者ではないと思うが、初級者相手にあっというまに快勝した。

 敵の敗因は居玉。居玉とは、初形から玉を一つも動かさないこと。

 喩えていえば、重役出勤(遅刻)どころか、出勤すらしない最低の社長といった感じ。

 嬉野流も本来なら玉に一手はかけるべきはずなのに、それすら怠った罪は重いといわざるをえない。

 

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 部分図は、私シュうぇッチマン5三銀と打って、詰めろをかけた局面。攻める側としては、ここへの銀打ちはぜひとも覚えてほしい一手。

 受けるほうは、ここで受けるということを覚えてほしい。

 ところが、相手は詰めろ自体に気づいていない。

 別の、攻めの手を指した。で、私シュうぇッチマンが、あっさり勝った。

 わかった。居玉は詰みやすいということ自体を知らないのだ、と。

 私シュうぇッチマンのいけないところは、初心者が何を知らないのか分からないというところ。そして、初心者の罪なところは、居玉が詰みやすいということを知らないということである。

 何度でも繰り返して言うが、「居玉は避けよ!!!」

 

 

 ちなみに、図では、▲6二銀△同金▲同と までの3手詰め。

 たしかに、5二の地点は金2枚が守っているから大丈夫なのだが、6二の地点は金1枚の守りに対して、盤上の攻め駒が2枚に、持ち駒が1枚あるので、先手の勝ちという単純な理屈。

 ちなみに、持ち駒に桂馬があれば、4三桂の一手詰み。

 居玉はいとも簡単に詰むのに、なぜ居玉にする人がいるのか、理解に苦しむというよりほかない。

 街宣車のごとく、何度でも繰り返す。「居玉は、避けよ。」と。

 

 

 

 

 

ちゃんと挨拶(あいさつ)しよう!

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ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

ちゃんとあいさつしよう!

 

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挨拶しよう!

 ハンゲームの将棋弐では、必ず部屋の名前を「あいさつしよう」にしている。

 今時、堅苦しいのかもしれないが、「将棋は礼に始まり、礼に終わる」の信念を曲げない人間だから、私シュうぇッチマンは。

 ところが、強い人でも挨拶しない(できない?)人が多くて、閉口する。

 部屋の看板が「あいさつしよう」であるにもかかわらず、あいさつしない人は、いったい何を考えているのだろう?

 ちなみに、「4649」は、挨拶ではない。

 少なくとも、私シュうぇッチマンは、挨拶とは見なさないので、ご注意あれ。

 昔のポケベル(ポケットベル)ではないのだから、数字しか打ち込めないなんてはずはない。

 それに「4649」は「4649」でしかなく、これを挨拶だと解せというのは、乱暴きわまりない。

 百歩譲って「よろしく」という意味だとしても、「よろしく。」は挨拶ではない。

 「~ください」が目下への命令であるのと同様、「よろしく。」で止めるのも見下した言い方である。

 私シュうぇッチマンは「よろしくお願いします」でさえ、無礼だと思っているくらいなのに、「よろしく」とは何事だと怒り心頭なのだ。

 正しくは「よろしくお願いいたします」か「よろしくお願い申し上げます」だろう。

 ちなみに「~ください」は、「~くださいますようお願い申し上げます」だ。

 省略ばやりの昨今、こういう常識を知らない人が増えすぎて、お年寄りは頭痛がしてくるのでなかろうか。

 そうはいっても、最近の小中学生は、藤井聡太四段にかぎらず、非常に礼儀正しい子が多くて感心するが、他方でネット社会には無礼者が多くて悲しくなる。

 アマチュア竜王戦では、中学生と対戦したが、私シュうぇッチマンが玉将であるのに気づいて、失礼しますといって、王将と交換してくれた。

 今時、こんな立派な中学生がいるのかと感動している間に、負かされてしまった。

 礼儀正しく、将棋が強い子には、おじさんは敵わない。

 気持ちよく、礼を尽くし、挨拶したいと思う。

シュうぇッチマン3手詰めを逃すの巻(承前)【解答解説あり】

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ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

シュうぇッチマン3手詰めを逃すの巻(承前)

 

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シュうぇッチマンの反省文

 

 全世界の将棋ファンのみなさま、おはようございます。

 こちら、このところ棋力の衰退がいちじるしいシュうぇッチマン。

 いつになく弱気なのは、3手詰めを逃してしまったから。

 

 まずは、私シュうぇッチマン作の創作3手詰めの答え合わせから。

  問題図を再掲する。

 

シュうぇッチマン作 3手詰め

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 正解は、▲2二金△同金▲3一飛までの3手詰め。

 3二の金の守備力が高いので、金を捨てて、この駒を動かし飛車を打てば、簡単に詰む。これを詰ますことのできない四段は、私シュうぇッチマンくらいだろう。あああ、ぼやき(自嘲)が止まらない。

 

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 実戦は、私シュうぇッチマンが先手で、後手の石田流を棒金で迎え撃ち、一時は優勢になったが、逆転されて敗勢となり、ここでは再逆転を果たし、必勝の局面。

 ここまでの展開はお互いひどすぎて、ご覧に入れられないレベル。

 もっとも、ここでは自玉は安泰で、駒得なので、どう指しても先手は勝ちだろうが、あなたなら、どう指す?

 しばらく、お考えください。

 

 

 私シュうぇッチマンは、ここで▲3三飛とした。

 もちろん、後手は投了。

 放置すれば、▲3一金の一手詰めだから詰めろである。

 自陣にも利かした攻防手なので、受け師シュうぇッチマンらしい一手だと自慢したいところ。

 △3二歩なら▲4三飛成△同金▲同馬くらいで、飛車を渡しても自玉は大丈夫だから余裕綽々というのが、わがシュうぇッチマンの読み筋。

 ところが、コンピュータにかけると、▲3三銀という。

 なるほど、以下、△3二歩なら▲4二金△同金▲5一飛で即詰みである。

 勝ったとはいえ、この3手詰みの筋が浮かばないとは情けない。

 「終盤は駒の損得より速度」とは、すばらしい格言だ。

 たしかに、終盤といえども、駒の損得は大事。

 これも厳然たる事実。

 損しない勝ち方があるなら、そちらを優先する。

 終盤力を過信して負けたことは数知れず。

 アマチュアで時間が短い私シュうぇッチマンは、そういう考え方が骨身に沁みているが、そのことを責めるのは酷というものだ。

 けれども、そうはいっても、3手詰めの詰めろが見えていないのは論外。

 最後の最後は、やはり詰め将棋の力と肝に銘じたい。

 コンピュータや藤井四段のように、もっと詰みに貪欲にならないと。

 このあたりのバランスが今後の課題。

  猛省しきり、である。

 

シュうぇッチマン3手詰めを逃すの巻

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ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

シュうぇッチマン3手詰めを逃すの巻

 

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オリジナル詰め将棋

 

 全世界の将棋ファンのみなさま、おはようございます。

 こちら、このところ棋力の衰退がいちじるしいシュうぇッチマン。

 いつになく弱気なのは、3手詰めを逃してしまったから。

 

 まずは、私シュうぇッチマン作の創作3手詰めをお解き願おう。

 

シュうぇッチマン作 3手詰め

 

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 正解を今日のコメント欄に書くのはやめましょう。

 

藤井聡太四段連勝に便乗する記事たちを讃える~小池重明の角落ち戦

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藤井聡太四段連勝に便乗する記事たちを讃える~小池重明の角落ち戦

 

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 藤井四段の活躍に便乗する多くの記事たち。

 昨日は嗤ったが、もちろん、良記事もある。

 というわけで、今日はそれを讃えたい。

 棋士を特集するなら、やはり将棋が中心になければならないと私シュうぇッチマンは考える。

 

www.news-postseven.com

 

 この記事がすばらしいのは、藤井四段が小学生のころ、どういう勉強をしていたのかを具体的に明らかにしてくれている点だ。

 小学生が、よりにもよって、小池重明棋譜を並べていたとは、驚きである。

 しかも、大山十五世名人との、あの角落ち戦とは。

 小学生は、そもそもアマチュアの将棋なんか、並べない。

 また、小学生は、駒落ち棋譜並べなんて、しない。

 これが、いわば常識というもの。

 ところが、藤井少年は、その2つの常識を覆していたのだ。

 この勉強方法は、私たちにも非常に参考になる。

 私シュうぇッチマンは、角落ち棋譜並べマニアなので、この棋譜を暗譜しているが、そういうアマチュア棋士は、大人でも案外、少ないのではないだろうか。

 もちろん、ある世代以上のファンにとって、小池重明はあまりにも有名な存在だから、彼の平手の棋譜を知っているという人はいるだろうが、駒落ちまで並べている人の数は減るだろう。

 ただ、相手はあの駒落ちの達人でもあった大山十五世名人なのだから、それではいけない。

 ここでの教訓は3つ。

 

 ・駒落ち棋譜並べは、やはり大事。

 ・小池重明棋譜並べは、やはり大事。

 ・大山康晴棋譜並べは、やはり大事。

 

 ちなみに、記事に書かれていないので補っておくと、大山先生は、お昼に見学者に見せる予定だったらしいが、あっという間に対局が終わって憮然としたというエピソードが残っている。

 現役のプロ以外に、天野宗歩升田幸三大山康晴小池重明は並べることを強くおすすめする。

 ちなみに、小池重明升田幸三の角落ち戦は升田が勝っているが、こちらも上手の側から必見と評してよいだろう。

 

小池重明実戦集―実録・伝説の真剣師

小池重明実戦集―実録・伝説の真剣師

 

 

www.youtube.com

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藤井聡太四段連勝に便乗する記事たちを嗤う

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藤井聡太四段連勝に便乗する記事たちを嗤う

 

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 そろそろ、嗤ってやろうではないか。

 藤井四段に便乗するくだらない記事たちを。

 

 

 藤井四段、ひいては将棋界にこれだけ注目が集まることは喜ばしいことである。

 そして、将棋に無関心な層も、気楽に発言したりコメントしたりできることも、言論の自由が保証されたこの国ならではの「僥倖」だろう。

 そのこと自体を非難するつもりは毛頭ない。

 むしろ歓迎する。

 

 

 けれども、プロのコメンテータ―やライターが、安易にブームに便乗し、そのことに傲岸不遜、一点も恥じ入る気持ちを持たないところを一再ならず見せられると、将棋ファンとして、さすがに苦言を呈したくもなるというものだ。

 記事にするなら、入念なリサーチ、取材を敢行し、独自の観点と角度から、もっと深く掘り下げていただきたい。

 たとえば、私シュうぇッチマンなどは、28連勝をした神谷八段も超絶すごいと思うのだが、いくつかの例外はあるものの、その辺りを掘り下げようとはほとんどしない。 「「藤井効果」もあり、神谷八段が指導する将棋教室の参加者は約3倍に増えた。」(『読売新聞』2017・06・21)といった、今の神谷八段ではなくて、かつての連勝自体を取り上げてほしいと思う。

 

神谷広志五段(当時)の28連勝 | 将棋ペンクラブログ

 

 というわけで、連勝記録を集めた神谷先生の棋譜集を緊急企画してほしいものだ。

 連勝者の勢いのある棋譜並べをぜひとも敢行したい。

 

 

 そういえば、神谷八段というと、私シュうぇッチマンは大昔の将棋世界の付録を今も大事に持っている。

 奇襲戦法を題材にした付録。

 神谷八段の奇襲戦法の解説は好きで、おすすめ。

 囲碁将棋チャンネルで再放送されている番組なんかも、すばらしい。

 毎夏、私シュうぇッチマンは奇襲戦法を研究する期間を設けているが、次の本なども当然おすすめである。

 

今日からすぐ勝てる 奇襲虎の巻 (マイナビ将棋文庫)

今日からすぐ勝てる 奇襲虎の巻 (マイナビ将棋文庫)

 

  

禁断のオッサン流振り飛車破り (マイナビ将棋BOOKS)

禁断のオッサン流振り飛車破り (マイナビ将棋BOOKS)

 

 

 

 将棋というもの自体の魅力をもっと発信していただきたいと願う。

 もっと創造的で、もっと社会貢献的な記事をバンバン出してほしいと希う。

 

 

 加藤一二三九段(愛称ひふみん)は、大手の事務所に所属したそうだが、立派なのは将棋を普及するというところにブレがないところ。

 ひふみんを時局迎合と捉えてはいけない。

 彼は将棋愛にあふれていて、とても好印象だ。 

 信仰と将棋に共通する布教=普及を目指す彼も、藤井四段同様、新たなスタートだと感じさせられてならない。 

news.livedoor.com

www.huffingtonpost.jp

 

 

 

 将棋ファンである私シュうぇッチマンでさえ、このブームに乗っかるのには気が引けるというのに、将棋のことを何も知らない人が、いや、知らないことは悪ではないのだが、知ろうとすらせずに、上から目線でとんちんかんなことを言っていて、自らがとんちんかんなことを言っているかもしれないなということを恐れていないのは、さすがに少し腹が立ってきた。

 大宅壮一文庫が経営難だというのも、分かる気がする。

 マスコミ、ジャーナリズムの劣化が進みすぎた。

 もちろん、これは受け手である私たちの劣化のせいでもあるのだが。

 嗚呼。

 

 

 これからこの国を背負う若い世代に期待するよりないようだ。

 少年少女よ、大人を嗤い、「大志」(藤井四段)を抱け。

 そして、おっさんよ、子どもに負けじと、「広志」(神谷八段)を抱け、だ。

 (抱きついちゃダメだよ。)

 

 

オリジナル詰将棋 7手詰め【解答解説】

はてなブログ(愛称:ピリ将)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

自作詰め将棋 7手詰め【解答解説】

 

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 問題図を再掲する。

 

 シュうぇッチマン作 7手詰め

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 正解は、

 ▲3一角△同玉▲2一飛△3二玉▲4二金△同玉▲4一飛成まで

の7手詰め。

 

 玉を1三から逃してはいけないので、初手▲3一角が寄せの基本的な捨て駒で必然。

 その後、△同玉に▲4一飛は△2二玉~△1三玉となり、せっかくの角の犠牲が水の泡になってしまい、何をやっているのかわからないので、▲2一飛と打ち、玉を中央へ追うのが正しい。

 △3二玉でもう一押しが足りないようだが、▲4一飛成は、やはり△2二玉から端に逃げられる。この詰め将棋は、とにかく端へ行かせてはいけないのだ。

 押せないのなら、引っ張り込めばいい。金の押し売りが「危険地帯に誘え」の好手で、竜を作って詰み上がり。

 当初は2五桂の配置から9手詰めを構想していたのだが、それだと作意の▲3三桂不成以外に、▲4三角などの詰み筋もあるので、断念した。

 とはいうものの、初手▲3一角で基本を確認させ、3手目▲2一飛で▲4一飛と少し迷わせて、5手目▲4二金で押し売りで豪快に決めてもらう一連の流れは、なかなか教育的なので、気に入っている。お楽しみいただけたのなら、幸いである。

オリジナル詰将棋 7手詰め

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ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

自作詰め将棋 7手詰め

 

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 久しぶりに詰め将棋の発表。

 9手詰めにしようと試行錯誤していたが、結局、断念し、7手詰めに。

 まあ、多くの方に解いていただけるので、結果的にはよかったかな、と。

 

シュうぇッチマン作 7手詰め

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 正解をコメント欄に記すことは、お断り。

詰将棋600題チャレンジ プロレベルを目指して

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詰将棋600題チャレンジ プロレベルを目指して

 

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  もしよろしければ、こちらに参加してみませんか?

cixous5.hatenablog.com

 

 さて、久々に実用的な話題を提供してみよう。

 藤井聡太四段に触発されて、詰め将棋をもっともっと重視して、強くなろうと考えた私シュうぇッチマンは、新しいチャレンジの第一弾として、詰将棋600題チャレンジに踏み切った。

 詰将棋600題チャレンジを知らない人のために説明すると、浦野先生の不朽の名作・詰将棋ハンドブックの3手詰め2冊と5手詰め1冊の計600題を計時しながら解くというもの。

 ハンドブックは1冊200問あるから、3手詰めが400問で1200手、5手詰めが200問で1000手、合わせて2200手を何分で解けるかのタイムトライアルだ。

 繰り返していけば、当然早くなるし、実力もついてくる。

 なお、正解をちゃんと声に出して言うというのがルール。

 ちなみに、プロは20分台後半から40分程度で解き終わる。1問あたり3秒から5秒くらいのペース。

 40分台が私シュうぇッチマンの究極の目標である。

 皆さんは、どのくらいのスピード?

 もしよろしければ、アマの時間を知りたいので、コメント欄にお寄せください。

 

 「何分(何時間)、かかりましたか? 何周しましたか? 棋力はどのくらい?」

 

 参考までに、恥をしのんで、解図の魯鈍な私シュうぇッチマンの記録を紹介しておくと、60分台(20分/1冊ペース)で、何周したかはもはや数えきれず、棋力はアマ四段です。

 ひとまずは老骨にむち打ち、50分台を目指します!

 

3手詰ハンドブック

3手詰ハンドブック

 

  

3手詰ハンドブック〈2〉

3手詰ハンドブック〈2〉

 

  

5手詰ハンドブック

5手詰ハンドブック

 

  

5手詰ハンドブック〈2〉

5手詰ハンドブック〈2〉

 

 

【緊急ディベート】藤井聡太四段を高校へ行かすべきか否か

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藤井聡太四段は高校へ行かすべきか、行かすべきでないか

 

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 勢いが止まらない。

 目下、デビュー以来無敗で29連勝中の中学3年生、藤井聡太四段(14歳)。

 最近の過熱報道もすさまじい。私シュうぇッチマンの知り合いのところまでテレビの取材が来たというから異常である。

  思うのだが、対局中は対局室に入れないという条件が、こうした過熱報道につながっているのかもしれない。周辺情報で固めなければいけないという制約が、かえって過熱化につながってしまっているのではないか。

 

  

藤井聡太 四段  クリアファイル
 

  

   

 まあ、そんなわけだから、ちょいとばかり悪ノリしてみようということで、ヨソ様の進学問題を、余計なお節介ながら、心配してさしあげようと考えた。

 このブログでは、Q&Aコーナー以来の試みだが、皆さんの意見を広く集めてみようと思い立った。思い立ったら、吉日というわけで、

 「皆さんは、もし身のまわりに、藤井聡太君のようなお子さんがいたとして、進学させるべきだと思いますか? それとも、進学させるべきでないと思いますか? その理由は?」

 ちなみに、私シュうぇッチマンは、既述したとおり、「行かすべき派」。

 理由は、

(1)将棋界以外の人間関係も必要だから。

(2)規則正しい生活というペースメーカーになるから。

(3)将来の名人、会長候補として教養も必要だから。

 

 コメント欄を開放するので、この件についてご意見があれば、将棋に詳しい人も、そうでない人も、教育関係者も、そうでない人も、どうぞ。

  

  

将棋世界 2017年7月号

将棋世界 2017年7月号

 

  

 

 

 

 

※注 あたりまえですが、この問題は本来、外野がとやかく言うべき問題ではありません。ご本人ならびに関係者が考える問題だということは、念のため、お断りしておきます。

 わざわざ「もし身のまわりに、藤井聡太君のようなお子さんがいたとして」と実に用心深く、仮定化の処理が施されておりますので、その点、あらかじめ、あしからずご了承ねがいます。

 いちいち意見をするようなつもりはなく、基本的には静観していようと思いますが、場合によっては、主の独断と偏見で削除させていただくこともないわけではありません。当たり前ですけれども、あまりにも本格的な意見を長文で述べたいというときは、ご自身のブログにお願いします。

 

藤井聡太四段について(続) 修正プログラム

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藤井聡太四段について(続)

 

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修正プログラム

 このブログの本編に修正を加える必要が出てきた。藤井聡太四段の出現が原因である。

 特にその必要を感じるのは、次の3つ。

 

 ・詰将棋の重要性

 ・コンピュータの重要性

 ・人間性の重要性

 

 詰将棋だけがすべてではない。これがこのブログの最大の主張の1つであっただけに、断腸の思いだが、君子豹変す。もっと詰将棋を重視しなければならないだろう。

 里見香奈先生のように、毎日詰将棋を欠かさないに加えて、藤井聡太先生を見習い、どぶにはまるくらいまで長編詰将棋に没頭することを推奨したい。

 詰将棋の本の売り上げが伸び、難解な詰将棋本も緊急出版されるらしいので、解けなくてもよいので、詰将棋にもっと親しむことを求めるように書き換えたい。

 29連勝の相手であった増田四段は、詰将棋は解かない派。だが、今回の対局でその説得力は失った。

 たしかに、増田四段も三段までは詰将棋を解いているので、私たちがそれを真に受けてはいけないのだが、しかし、そうであるなら、私たち奨励会三段にはまるで及ばないアマチュアにとって、詰将棋は必須であると声を大にしなければならない。詰将棋をまったくやらずに強くなれないと嘆いているアマチュアを甘やかしてはいけないのである。

 詰将棋だけで強くなるという言い方に対する批判については、依然として撤回する気がないものの、詰将棋の重要性はもっと強調しておいたほうがいいと強く感じた。

 

 

 コンピュータソフトの重要性についても、同様だ。

 このブログでは駒落ち対局に限って、コンピュータとの対戦を推奨していた。しかし、これは年寄りの間違いであった。撤回する。

 使えるものは、使え。

 というわけで、コンピュータを全面的に導入する。定跡研究から棋譜並べ、平手の対戦まで、貪欲にコンピュータ先生に師事す。

 この前、NHKで、千田先生が、コンピュータ将棋の棋譜並べと、形勢判断という二本柱を紹介していた。前者が流れで線、後者が点と喩えながら。

 点と線。これも導入する。

 増田先生は、激指の古いヴァージョンを使っていると聞く。私シュうぇッチマンも古いヴァージョンを使っていたが、これからは新しいヴァージョンも含め、さまざまなヴァージョンを併用することとし、発注をかけた。

 これまでコンピュータの使用に消極的だった、私シュうぇッチマンがどういう変化を起こすか、楽しみである。

 藤井四段の連勝記録の誕生、その前史としての電王戦。これらを見てしまったら、もう導入しないわけにはいかない。

  

 

 人間性について。

 実は藤井四段のどこに一番驚いたかというと、その人間性である。

 14歳の中学生に、そんな人間性が具わっているものかとおっしゃる気持ちはわかる。お母様からしたら、ただの朝寝坊な男の子にしか見えないのも無理はない。

 けれども、記者会見がすばらしいのである。何がすばらしいというと、ちゃんと考えてしゃべっているというところがすばらしい。失言ばかりする愚かな政治家には見習ってほしいくらいだ。「Think before」を実践している。これは間違いなく、将棋によって培ったところ。

 聞き手が引き出そうとする発言を、素直になぞるということが、この少年にはない。ここに驚く。

「ちゃんと『ごめんなさい』と言いなさい。」

「ごめんなさい。」

 たいていの同世代は、こんな感じで、カンペがなければ喋ることができないのに、この少年は、そうではない。

 期待されている言葉を発しないというのみならず、そこにはかなりさまざまな配慮が張り巡らされていて、対戦相手への配慮であったり、これからの勝負に不利にならないような準備であったりが含まれている。

 こうした盤外での落ち着きは、谷川先生や羽生先生に通じるものであり、渡辺先生とは違うところだと思わせる。年長世代に好かれる人間性を兼ね備えているのだ。

 語彙力も豊富で、「望外」や「僥倖」といったふつうの中学生が使わないボキャブラリーの持ち主である。語彙には理解語彙と使用語異があって、実際に使える語彙数が多いほうが優秀であるわけだが、彼にはそれがあるということだ。

 もっとも、将棋の世界に身を置いていると、語彙力が上がる。私シュうぇッチマンも、小学生のころから「無心」(中原十六世名人)「飛翔」(谷川九段)などという言葉を使っていたから、特別なことだとは思わないが、それでもその読書量には感心しないわけにいかない。

 同世代より、はるかに読書に励んでいる。そこが、部屋にコンピュータしかない千田先生との決定的な違いだと思う。

 このブログも使用語彙が通常レベルをはるかに超えていることで有名で、もっとわかりやすく、かんたんな言葉で書いたほうが読者数は伸びるよというアドバイスもいただくのだが、これについては峻拒して臨むことにする。

 読書をもっと推奨しつつ、難解な語彙も駆使して、読者の理解語彙、使用語彙を向上させながら、将棋の上達、人間性の向上に資するブログを目指していきたいと考えているので、引き続き、変化し進化していくピリ将を伏してご贔屓に願い上げます。

 

 

 追記 高校には行かないというふうな週刊誌のタイトルを目にしたが、これは間違っているおそれがあると、私シュうぇッチマンは思う。

 たしかに、「時に及びて当に勉励すべし」で、大切な時機だから将棋の勉強に専念する必要があることはよく承知しているつもりだが、しかし、それでも彼のすばらしい性格と将来性を鑑みて、進学したほうがいいだろう。

 将棋以外の分野で自身の及ばないところがあることを知ることが大事なことだし、同世代の友達や異性とふれあうこともかけがえのない経験である。また、規則正しい生活を送ることが将棋にも生きてくるはずだからだ。

 卒業に6年かけてもいいわけだし、一般的な学校でなくとも、ふさわしい学校が必ずあると思うので、もし高校へ行かないというのが事実だとしたら、再考をうながしたいと思う。将来の名人、会長候補として、若く頭の柔らかい時機に、一生ものの教養を身につけてほしいのだ。

 他人がとやかく横から嘴を突っ込むべきではないのだろうが、ファンにはファンで、託したい夢はある。妄言多謝。通りすがりのおっちゃんより。

藤井聡太四段について

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藤井聡太四段について

 

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藤井聡太四段について

 現在、夜の7時から8時の間。

 仕事が終わって、藤井・増田戦を観戦している。

 仕事を休んで観戦している人もいるとか、パブリックビューイングまであるとか、ものすごい人気だ。

 先日の民放の特番の視聴率が5%だから大したことがないという意見もあるが、いやいやいやいや、将棋で5%は大したものだと、私シュうぇッチマンは思うぞ。

 もっとも、これだけ人気だと、私シュうぇッチマンは天の邪鬼なので、藤井四段ネタは封印しようと考えている。

 また、本業第一主義なので、仕事をさぼってまで、藤井四段の将棋を見ようとも思わない。

 けれども、そうはいってもやはり、この対戦の魅力には将棋ファンとして抗しがたいものがある。

 事実、1時間観戦しただけで、ものすごく楽しい。

 1時間集中して見るからなのか、とてつもなく、気持ちがハイになり、盛り上がる。

 ド〇○〇やセ○〇〇をやっているわけではないのに、昇天しそう。

 生きててよかった、という言葉は、まさにこのときのためにあったのだ。

 増田四段は、天才である。

 次に対戦する佐々木五段も、天才である。

 プロは皆、天才だが、この2人は、その中でも折り紙付きの天才。

 ところが、藤井四段は、これらの天才をさらに凌駕する天才の中の天才の中の天才なのだ。

 そのことが微かではあるけれども、私シュうぇッチマンにも分かるような気がする。

 これが、うれしい。

 初心者の方は、級位を、級位者の方は、段位を、有段者の方は、高段を、目指してほしいと思う。

 こんな大天才の将棋を見られるのに、分からないなんて、もったいなすぎるから。

 プロの方も、解説に力を入れていただきたいし、マイナビ様には、藤井聡太全局集を緊急出版していただきたい。

 連勝記録が止まったら、連勝した分に、非公式対局を含めて、刊行していただかないと。

 さあ、増田四段もがんばってほしい。

 増田四段が勝ったら、私シュうぇッチマンは詰将棋と矢倉を止めると決めている。

 反対に、藤井四段が勝ったら、私シュうぇッチマンは詰将棋漬けになり、居飛車党に復党すると決意している。

 そうやって、天下分け目の関ヶ原を楽しみまくっている。

 明日のニュースは、どうなるだろうか。