ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

ノートの書き方(1)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

ノートの書き方(1)

 

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東京オリンピックでカヌーの選手だった本田大三郎さん。

彼は1人の少年に、毎日ノートを書く習慣を授けた。

「スポーツ選手は毎日、ノートを取れば、うまくなる。

 日記のように書けばいい」

 

その後、その少年はたくさんノートを取り、サッカー選手になった。

プロサッカー選手の本田圭佑さんである。

 

プロ野球の名監督として有名な野村克也さんも、ノートを大事にした。

パラリンピック男子競泳の津川拓也選手もノートを必ず持参するという。

他にも例は多いが、プロのスポーツ選手にとって、ノートは必備品と言える。

 

もちろん、ノートといえば、学校を連想するのが常だろう。

ところが、学校というところは、ノートの取り方すら教えない。

学問に携わる人間にとっても、ノートが生命線であるにもかかわらず。

 

小保方晴子さんの研究ノートが話題になったのは、記憶に新しいところだろう。

日本の教育にとって、ノート作りの指導法を確立することは急務と言える。※

 

アメリカの事例を紹介しよう。

ニューヨーク州に、コーネル大学という名門がある。

 

この大学がユニークなのは、ノートの取り方を教えてくれるところである。

コーネル大学式ノートは、レイアウトに特徴がある。

 

通常は、板書を写すだけ、というのが、ノートのイメージだろう。

 だが、コーネル大学式は違う。

いわゆる「ノート」の他に、「キュー」と「サマリー」という欄を設ける。

 

「キュー」は、サイドバーのイメージ。

私シュうぇッチマンは、右サイドに「キュー」欄を設けている。

補足の説明やデータ、感情の吐き出しなどに使っている。

 

「サマリー」はノート下部に置く。

私シュうぇッチマンは、要約やこのブログのネタを書いている。

 

ともかく、欄外を作っておくのが味噌。

ノートに限らず、手書きの文書に余白を作る癖をつけておくといろいろ得する。

電子テキストと違って、後から編集するのが難儀なのが手書き文書なのだから。

 

後から振り返って、バンバン書き込みしていく。

後日の書き込みは、色ペンを使うとよい。

ストラビンスキーの楽譜のように、多色使いも一興だろう。

 

最初からギュウギュウ詰めにはしない。

ただし、最終的には、書き込みだらけ。これが理想。

 

いちいち定規で線を引くと面倒だから、東大ノートか京大ノートがよい。

慣れてくれば、どんなノートでもきれいに書けるようになるけれども。

 

ともかく、後から書き込めるようにしておくことで、ノートの活用を促す。

「一度書いたらそれで終わり」では、買い物のメモ以下の存在でしかない。

 

※注:国内の例外として全国学力テスト1位を独走する秋田県が家庭学習ノートを普及させているとの指摘を頂戴した。記してお礼申し上げる。

 

【本日のまとめ】

・ノートを取る習慣を持とう。

・ノートのレイアウトを工夫しよう。

 

ちなみに、この【本日のまとめ】が「サマリー」欄である。

自身の書いた文章を読み直し、要約することにより、理解が深まる。※

 

※注:小論文を書く力も劇的に伸びるという指摘を頂戴した。記してお礼申し上げる。