ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

秒読み(2)

ビリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

秒読み(2)

 

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10秒将棋の6秒指しをとにかく訓練すること。

10秒将棋の6秒指しをとにかく訓練すること。

大切だから、二度言った。

秒読みに関しては、これ以上のアドバイスはない。

 

ただし、切れ負けの練習については、さらなる鍛錬が要るだろう。

特に将棋ウォーズの3分切れ負けは、尋常ならざる速さだ。

 

ハンゲやSDINの5分切れには慣れていたが、3分には苦労した。

もっとも、これはすでに将棋とは似て非なるゲームと割り切ってもよい。

しょせん遊びじゃん、と。

 

とはいえ、どんなルール、ゲームであっても、負けて引き下がれない性分。

攻略法を考えてみた。

 3分切れ負けには、次の2つのメソッドで100%対応可能だ。

 

1つは、高速棋譜並べ。

これについては、以前に述べたので、詳細は省く。

対局の前に準備体操として、2分以内をノルマに、棋譜並べを行おう。

そもそも先手も後手も込みで2分だから、実質は1分将棋。

しかも、プロの難しい棋譜を並べるのだから、アマの将棋は楽勝だ。

  

もう1つは、激指との2分切れ負け練習。

駒落ちで、自身の棋力マイナス2級の設定にして、戦う。

むろん、これも、対局前の準備体操という扱い。

 

理想は、10秒将棋と、2分切れ負け将棋を交互に数局。

10秒将棋を混ぜるのは、将棋を荒くしないための一工夫。

2分切れ負けばかりだと、荒くなる。

 

ここで大事なのは、10秒将棋の時間配分。

当然、10秒将棋と言いつつ、実質は6秒将棋。

 

ただ、3分切れ負け対策として、3秒将棋も混ぜておくのが味噌。

人間の判断力は、3秒から6秒。

「6秒モード」から「3秒モード」に切り替えておく。

これで脳の回転を「2倍速」にできる。

 

「3分切れ負けで、3秒も考えていられるか!」

なるほど、こういう批判は、理解できる。

脊髄反射で指さなければ、原理的に間に合うはずがないのだから。

 

けれども、どうか冷静になってほしい。

3分=180秒の持ち時間で、200手の将棋になると仮定する。

相手が100手指すのだから、こっちも100手。

1手に1.8秒かける計算になろう。

それを時々1手3秒かけるからといって、決して負けにはならない。

 

ということで、勝負所では冷静に3秒「長考」することをおすすめする。

全部、脊髄反射だと絶対に負ける。

それが人間という生き物の定めなのだから。

 

整理しよう。

3分切れ負け対策の準備体操は、次のとおり;

 

a.ノルマ2分以内の高速棋譜並べ。

b-1.激指(中級)との駒落ち10秒(実質6秒)将棋

b-2.激指(中級)との駒落ち10秒(実質3秒)将棋

b-3.激指(中級)との駒落ち2分切れ負け将棋