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ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

秒読み(3)

ビリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

秒読み(3)

 

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多くの人間をイライラさせてしまう、絶妙な間とは?

個人的に研究してみたことがある。

 

現代人は皆、関西弁で言うところの「いらち」。

つまり、せっかちで、イライラしやすい性質を持っている。

程度の差こそあれ、文明人は「待てない病」に冒されているようだ。

 

映像の世界では、3秒ルールというものがある。

映画の静止画面は、3秒が限界という。

それ以上、間があると、間延びしてしまう。

 

これはイライラさせないための配慮。

では、イライラさせるためには、どのくらいの間をおくとよいか。

このことを研究するため、簡単な実験を試みた。

 

インターネットで、対局の申込みが入る。

が、「対局する」ボタンを押下しないで、引っ張り、焦らす。

相手が何秒まで待てるか、テストするわけだ。(ごめんね!)

 

計測し統計をとったところ、13秒で諦める方が最も多かった。

13秒間、レスポンスがないと、去って行く。

 

ならばと、秒読みでは、ここを逆手にとろう。

6秒指しを基本とするが、オプションとして13秒指しを用意する。

こっちとしては、単に6秒の考慮時間を2倍にしただけ。

だが、相手は心理的にリズムを狂わせられる。

 

超早指し(ノータイム)は、かえって相手を喜ばせる。

3秒以内で指すなんて、認知科学的にも、心理学的にも、言語道断。

 

が、13秒で指されると、ペースを乱されて、敵はイライラする。

相手としては、20秒までいく期待の地平もあるから、なおさら。

しかも、こっちはそれなりにしっかりと考えられ、ミスも減る。

 

これぞ、計算尽くの時間攻めだ。

 

3分切れ負け対策で、3秒指しを練習していた成果も出る。

10秒を読まれた後、3秒読まれて指すだけだから、応用がきく。

 

もちろん、普段から13秒指しも練習しておく。

自らが13秒でイライラしていては、元も子もない。

特殊部隊が刃物と友達になるように、私たちは13秒と友達になる。

 

激指の持ち時間を10秒に設定して、3秒で指す練習。

同じく20秒に設定して、13秒で指す練習を、混ぜながら繰り返す。

 

相手も13秒指しで来たら、どうするか。

13秒指しは、私シュうぇッチマンの完全オリジナル作戦。

間違いなくこのブログの読者対決なので、後は実力勝負でどうぞ。(笑い)