ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

将棋ソフトの活用―スランプ脱出大作戦(5)

ビリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

将棋ソフトの活用―スランプ脱出大作戦(5)

 

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スランプ到来!

が、あまり真面目すぎてもどうかねえ。

深呼吸し、肩の力を抜いて、楽しむ気持ちを思いだそう。

 

名言「ユーモアとは『にもかかわらず笑うこと』」の意味するところは深い。

遊び心を大切に。負けても、別に死ぬわけじゃないんだから。

 

こんなふうに、ゆるめられるようになると、楽になれる。

たとえば男子限定だけど、おしっこしたつもりで、ふーっと言ってみる。

ブルるっって、ふるえてみる。実際、お手洗いへ行くのも吉。

女子は分からないけど、肩に力を入れて、入れて、脱力とか。緊張と弛緩。 

たばこをふかしているつもりになって、ふーっと息を吐いてみる、もあり。

 

で、笑う。 ←これ、大事!

 

ただし、1つだけ。

負けないこと、連敗しないこと。

このことには少しばかり、こだわりを持った方がいいかもしれない。

 

特に将棋ソフトが相手だと、負け癖がつく恐れがある。

ソフトの多用が、負けに親しむ結果になっていたら、要注意。

 

そうだからこそ、ここでは駒落ちをおすすめしている。

強すぎるソフトに平手で立ち向かうのは、求道的にも程があるだろう。

 

スランプという条件下では、接待将棋も認めてしまえ。

とにかく負け過ぎて自信を失くさないようにと気を配ること。

初心者と指す場合、負けてあげることが必要なのと、一緒。

 

私シュうぇッチマンは、今やソフト相手に平手を殆ど指さなくなった。

負け続けるのに、疲れたからかも。

 

もちろん、多くの負けが実力を育てる。これは真実。

だから、甘えてばかりいてはいけないというのも、頭では理解できる。

けれども、気持ちがついていかない。

だから、スランプ時には、その美辞にだまされすぎるな。

 

多くの人間は、そこまで強くない。

負け続けても大丈夫なほどタフな精神力を、並の人間は持たない。

これも、もう一半の真実だと思う。

 

それでも平手を指したいのであれば、「待った」がおすすめ。

通常、「待った」は、棋界最大のタブーのように考えられがち。

いやいや、あなたは真面目すぎ。

ソフト相手の練習将棋なら、時に「待った」も悪くないのでは?

何度「待った」してもいいから、勝つ。

こういうルールを自らに課して指すと、強くなる。

 

ただし、「待った」の回数は、記録しておく。

そして、「待った」の数を減らすことを目標にする。

 

もっとも、「待った」に慣れ過ぎるのも危険なので、ほどほどに。

何事も「過ぎたるは猶、及ばざるがごとし」だ。

 

 その他にも、将棋ソフトには、さまざまな活用法があるようだ。

 

棋譜の解析

棋譜の分類

・新戦法の開発

・課題局面の研究

・終盤の研究、詰みの確認

 

まだ知られていない方法も、たくさんあるのではないだろうか。

無限の可能性があると感じる。

 

大切なのは、記録にとること。

これから将棋ソフトを強くなるための「教育」に使う時代が必ず来る。

そのときのために、データ提供できるようにしておきたい。

案外、ソフト相手だとデータを取らない人が多いようだ。

 

 

最後に、ソフト指しについて。

ソフト指しは、やめたほうがいい。

ソフト指しとは、人間のふりをしてソフトに手を考えさせること。

 

どうやったら、実力では負かせない奴を倒せるか。

たしかに、ソフト指しは魅力的なのかもしれない。

のび太ドラえもんの秘密道具に頼るような誘惑があるのだろう。

 

けれども、倫理的にも、論理的にも、容認できるものではない。

負かされる方は、つらいよ。

相手がジャイアンならまだしも、通り魔的な無差別は、ちょっと。

一生懸命、将棋に打ち込んでいる人が相手の場合、なおさら気の毒。

カンニングで楽して勝つなど、心情的に許されない。

 

将棋はフェアなルールなのだから、論理的にもおかしい。

まだ、それが最善の上達法ならともかく、他にも上達法はあるはず。

 

ただ、1つだけ、例外がある。

将棋ウォーズの「棋神」。

これはルールの範囲内でのお助け機能だから、OK。

よくぞ、この仕組みを作ったと感心しきりである。

 

将棋ウォーズの練習将棋(CPU)の弱さも、実に心憎い。

練習将棋というより、接待将棋。

全駒を果たして、自信を取り戻すことができる。

 

将棋ウォーズの姉妹版「リバーシ大戦」も、連敗すると、ボットが登場。

接待リバーシで、癒やしてくれる。

 

将棋ウォーズは、まだ使ったことはないが、棋譜解析もできたみたい。

ともあれ、今後もコンピュータと将棋の関係に注視していきたい。