ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

観戦―いかに潜るか(補遺その2)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

観戦―いかに潜るか(補遺その2)

 

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観戦メディアを選択する基準について。

 

私シュうぇッチマンの先輩は、1人は新聞、1人はテレビ。

それぞれ観戦の軸が定まっていた。

一方は毎朝、他方は毎週、観戦がルーティン化されていた。

 

当時と違って、今日はさまざまな媒体がある。

だが、どれを軸にするかは決めておかないと、ブレてしまう。

 

軸の決め方は、毎日なのか毎週なのか、時間の問題が1つ。

映像なのか、活字なのか、生身なのか。メディアの質が1つ。

さらにもう1つが、「お金」に注目すること。

その対局に一体どのくらいのコストがかかっているのか?

 

たとえば、アマの将棋は観戦しない方がよい。

こういう極端な考え方の人もいるようだ。

この考え方に一理あるのは、悪手が多いということだけでない。

コストがあまりかかっていないからである。

 

それに対し、新聞やテレビには、コストがかかっている。

対局者へのギャラだけでなく、解説者や記者へのギャラも要る。

以前『日本経済新聞』執筆者に原稿料を聞き、のけぞったことがある。

その時、コストのかかっている記事を読むことの重要性を思い知った。

「安物買いの銭失い」という言葉がある。

優先順位を決める時、経済的な指標も必要だ。

 

私シュうぇッチマンが大盤解説会に投資するのは、いわば、その裏。

つまり、投資すれば元を取ろうとするだろう、と。

工夫の余地はあるものの、無料講座「だけ」では限界が来る。

身銭を切って、攻めの姿勢で学ぶことも必要だ。

それにしても、将棋は本当にお金のかからない娯楽である。

 

【本日のまとめ】

・観戦の軸を定めよう。

・観戦メディアの選び方は、コストを参考にすべし。

・投資すれば、主体的な学びになる。