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ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

実戦―その徹底的な準備をめぐって(補遺その1)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

実戦―その徹底的な準備をめぐって(補遺その1)

 

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勝率を高める確率メソッドが重視するのは「準備」。

確率メソッド界の神はイチロー選手だが、彼も「準備」の鬼だ。

自身の能力を最大限に高めるための準備に妥協は禁物。 

 

そこで、私シュうぇッチマン開発のメトロノーム体操の出番。

以前に触れた準備体操のメニューを、補遺として、本邦初公開する。

 

天才でなければ、努力あるのみ!

将棋指し以外にも有益なので、さまざまに活用してみてほしい。

(羽生さん、井山さんは、試さないで下さい。)

 

目的は、2つ。

1.脳の前頭前野を起動(目覚め)させる。

2.秒読みの感覚を身体に教え込む。

 

ポイントは、メトロノームに合わせて、手・足・口を動かすこと。

手・足・口を動かすと、前頭前野を含む脳全体の血行をよくする。

全メニューがきつければ、適当に間引いて、インスタント版をどうぞ。

足りなければ、さらに盛って、オリジナル版を作ってください。

 

1)朝起きたら、すぐに手・足・口を動かしまくって、強制起動!

2)メトロノーム♩=60をセットする。(♩=60の音楽でも可)

3)ヘッドフォンを装着して、散歩に出かける。

  手(腕)も積極的に動かしながら。

  日光を浴びながら(雨でも室内より可)、リズムに合わせて歩く。

  リズムは3・3・7拍子を意識して、「歩く呼吸」を実施する。

  8歩で吐ききる、4歩で吸う、4歩の間、息を止めるの繰り返し。

 

 ★「「歩く呼吸」のやり方」(倉橋竜哉『呼吸で心を整える』p.157参照)

  ①目線は少し上にあげて歩く。

  ②歩きながら、息を吐くところからスタート。

  ③ゆっくり息を吐いて、十分吐ききったら2、3秒だけ息を止める。

  ④力をふっと抜いて、自然と入ってくる息を鼻から吸う。

   歩数を数えながら、②~④を繰り返す。 

 

4)自宅に戻り、リズムに合わせ、「20種の口手足運動」を行う。

 

 ◆4・1 口の体操(8種)

 ①4・1・1 五十音図、いろは歌

   あいうえお…わいうえをんがぎぐげご…ばびぶべぼぱぴぷぺぽ

   いろはにほへと…ゑひもせすん

 ②4・1・2 数字(多言語)

   いちにさんしごろくしちはちきゅうじゅう……ひゃく

   one two three four five six seven eight nine ten……one hundred

   イー アル サン スー ウー リウ チー パー ジウ シー

   ( 「アインツバイドライ~」や「ウノドストゥレス~」等でも可。 )

   1一が一、……9九八十一、先手駒台、後手駒台。

   (脳内で将棋盤の枡目をイメージしながら、かけ算九九)

 ③4・1・3 アルファベット、音階

   ABCDEFG……XYZ

   ドレミファソラシドドシラソファミレド

 ④4・1・4 滑舌トレーニング

   パパパパパ……タタタタタ……カカカカカ……ラララララ……

   パタカパタカパタカ……パタカラパタカラパタカラ……

   噛みやすい人は、破裂音に弱点があることが多いので、鍛える。

   プレゼン前などにも有効。

 ⑤4・1・5 早口言葉

   シャア少佐、機銃掃射はよせ! ここはグラナダなのだぞ! 20回

 ⑥4・1・6 朗読

   ポエム(新聞のコラムや英語の教科書、百人一首などでも可)を音読する。

 ⑦4・1・7 棋譜

   例 ▲7六歩△3四歩…… 3回

   1回目 台本ありでカンニングしつつ(要するに『将棋年鑑』等の朗読)

   2回目 暗譜で、脳内将棋盤の向きは先手にして

   3回目 暗譜で、脳内将棋盤の向きは後手にして

 ⑧4・1・8 表情筋トレーニング

   「ういうい体操」と「うんぱに体操」

   ういういういうい…… 20回

   (鏡の前で)う・ん・ぱ・に 20回

    「う」は、関西弁や外国語の唇を突き出す「う」。「キスして♡」

    「ん」は、顔のパーツを中央に集めるイメージ。目は閉じる。

    「ぱ」は、外へ開く、明るい感じ。

    「に」は、口角を上げた、最高の笑顔。

 ◆4・2 手の体操(7種)

 ⑨4・2・1 拍手

    リズムに合わせて、拍手する。

    6拍に1回、強拍。

    1拍1拍手、1拍2拍手、1拍4拍手、1拍2拍手、1拍1拍手。

    口でもカウントする。

 ⑩4・2・2 指折りリトミック

    口は一倍速で数字を1から10まで数える。

    右手は一倍速、左手は二倍速で指折り数える。

    右手と左手を交代する。

 ⑪4・2・2 指回し

    右手と左手の指をそれぞれくっつける。

    親指だけ離し、回転させる。右回転、左回転。

    次は、人差し指だけ離し、……以下、略。

 ⑫4・2・3 肩回し

    手を肩の上に置く。

    肩を回す。逆回転も行う。

    回数は口でもカウント。20回。

 ⑬4・2・4 バード

    気をつけの姿勢から、手を上げ、頭上で合わせる。

    気をつけの姿勢に戻るの繰り返し。

    円を描くように。

    名前の由来は、鳥が羽ばたいているように見えるから。

    肩こり対策にも効果的。回数は口でもカウント。20回。

 ⑭4・2・5 腕立て伏せ

    説明不要。回数は口でもカウント。回数はお任せする。

 ⑮4・2・6 指揮

    マエストロになったつもりで、手を動かす。

    1、2、3、4と口も動かす。

     足でも拍をとれればベスト。

 

 ◆4・3 足の体操(4種)

 ⑯4・3・1 青竹踏み

    1拍1歩、1拍2歩、1拍4歩、1拍2歩、1拍1歩。

    口でも数える。足壺の刺激が心地よい。

 ⑰4・3・2 スクワット

     屈伸は、膝を柔らかくし、緊張の緩和に効果的。

     緊張すると、膝がつっぱる。膝をぐるぐる回すのもよい。

 ⑱4・3・3 踏み台昇降

 ⑲4・3・4 エアー縄跳び

     ジャンプは、緊張の緩和に効果的。

     柔道の選手が組み合う前にジャンプする。

 

 ◆4・4 総合(1種)

  4・4・1 シャドウ・ボクシング(キックも含む)

 

5)6秒指しの要領で、将棋盤に駒を並べて、深呼吸。

 

脳が冴えて、インナーリズムが得られたら、準備完了。

基礎ルーティン、さらに練習試合へと進もう。

「お疲れ様でした!」

 

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