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ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

おまけの将棋ノート(10)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

おまけの将棋ノート(10)

 

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今日は、おまけ10回記念。

 

辛子

 

「好きです。付き合って下さい。」

 

 昔、というのは大学2年のころだが、使いっ走りの後輩1年生Yをセブンイレブンへ遣わしたときのこと。おでんを買ってこさせたわけだが、彼は辛子をもらって来なかった。私シュうぇッチマンの友人から、こっぴどく叱られていた。「シュうぇッチマンのおでんに辛子がないとか、お前كمξनाиだぞ本人でなく、友人が叱るという展開が、面白いところ。大学の4年になったころは、後輩全員がギャグで辛子を貢ぎに来る展開が定番になった。そのくらい、辛子が好きなのだ。優子でもなければ、敦子でもない。辛子が好き。すまん、色っぽい話にならなくて。

 いや、いちおう若いころなら、色っぽい話もあったにはあった。私シュうぇッチマンは、♂のくせに、お酢が好き。昔、教え子が誕生日にお酢のプレゼントを手に告白してくれたことがある。とっても大切な思い出なのだが、この場合の♀のお酢は、最善手なのだろうか? 読者に告ぐ。私シュうぇッチマンは、葡萄酒も愛飲しておる、と。誰だ、青汁の配送態勢に入ったのは?

 柄でもないから、話を戻す。そんな私シュうぇッチマンにとって、季節限定ものの王将と玉将といえば、夏は冷やし中華、冬はおでんに決まっている。その心は、どちらも辛子が大切なアクセントになるから、である。ついでにいうと、紅ショウガも好き。だから、冷やし中華が始まると、とっても心が浮き浮きする。

 はい、ここまでが、壮大な前置き。ふみたんさんの本ブログの要約が、あまりにすばらしすぎて感激したので、紹介に及びたい。

 

■ふみたんさんのブログ

fumitan-shogi.com

 

 そして、いつも熱心にコメントを寄せてくれるびわのたねさん。(ようやく紹介できる展開に持ってこられた。)

 

■びわのたねさんのブログ

biwanotane.blogspot.jp

 

  彼女に紹介していただけなかったらと想像すると、ゾッとする。ここはおそらく永遠に過疎っていたはず。そうすると、ふみたんさんは棋譜並べに開眼しなかったわけで。ところが、紹介されるやいなや、1日のアクセスが3とか4だったのが、急に300とか400とかに膨れあがって、女性の読者も増え、コンセプトどおりのブログに近づいた。また、びわのたねさんのおかげで、具体的な教え子像が浮かぶように。その他も含めて感謝、感謝である。お二人をはじめ、読者の皆様の上達と、初段就位を願ってやまない。

 

酔拳

 

 ネタに困ったので、いよいよさらにネタっぽい方向へと暴走を始めている。

 お酒を飲んだら、将棋が弱くなるという人が大多数。ところが、不思議なことに、お酒が入ると強くなる人もいる。何を隠そう、私シュうぇッチマンもその代表格だ。シュうぇッチマンの「シュ」は「酒」だと豪語している。酒うぇッチマン。

  断っておくが、それほど酒に強いわけではない。むしろ父が下戸だから、特に序盤は酔いやすく、すぐに顔に出る。しかし、かえってそれが将棋に好影響を及ぼしている。気のせいという人もあるかもしれない。けれども、あくまでそんなことはないと言い張ることにしよう。 以下に、データを示す:

 

【飲んで、実際に人間と盤を挟んだ場合】

6局 ○○○○○○ 6勝0敗(1.000)

 【飲んで、インターネットで対戦した場合】

データなし。

が、飲まずに対戦した場合より成績はよい。

少なくとも将棋倶楽部24のRが下がったことはない。

【飲んで、激指と対戦した場合】

飲まずに10番勝負 ○●●●○●○●○● 4勝6敗(.400)

飲んで10番勝負  ○○○○○●○○●● 7勝3敗(.700)

 

 酔拳の研究における最大の問題は、正確なデータが取れないところだ。実験者が被験者でもあるのだから、無理もない。ただ、客観視する家人の証言でも、飲んだ時の方が強いという。リアル対局での全勝無敗は事実。むろん、これもサンプル数が少ないと言われれば、それまでだが。

 ということで、証明はできないし、証明するつもりもない。また泥酔した場合には、参考にならないのも難しいところ。

 ただ、面白いと思うのは、激指と戦った場合。飲んだ時の方が明らかに強い。コンピュータが相手だから、ごまかしは利かず、主観の入る余地はないはずなのに・・・・・・。後半は失速するが、前半の調子の良さは驚くばかり。リラックスしたら、実力が出るタイプなのだろう。メンタルがいかに重要かの証し。

 と、ここまでは、もちろん与太話。だが、ハイファ大学のアレクサンダー・ギオラらのこんな研究もある。少量のお酒を飲ませることにより、自己抑制の度合いが下がる。お酒を飲んだ方が外国語(タイ語)の発音がよかったという。この研究はさらに深めてほしいと切望する。 

 ただし、この研究ではっきりしたことが、2つある。

  1. アルコールの量が増えると、タイ語の発音が悪くなること。
  2. 空腹でアルコールを飲むのも、良くならないこと。

 酔拳の達人を目指す者は、この2点を頭に叩き込んでおこう。私シュうぇッチマンの場合、ビール1缶+何かがベストのようだ。飲んで30分後がちょうどよいタイミングのようだ。 

 

外国語学習の科学―第二言語習得論とは何か (岩波新書)

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 酔っ払いの小池重明氏がアマチュア名人になった例もある。今後の大会は、ほろ酔い拳で出場することを検討しよう!! 修行はハッシーの将棋バーで鍛えるか、将棋居酒屋おゆきへ行くか。(CS囲碁将棋チャンネル参照)

www.youtube.com

 

 大会では最初から飲むと失速するので、決勝の前で一杯ひっかける。よしっ! 

 いやいや、やっぱりドーピングはいけない。嘘、冗談、夢、戯言、酔語である。忘れてほしい。

 真面目に書いておくと、将棋以外の酔拳はよくない。将棋も最近はノンアルコールビールに切り替えた。プラシーボ効果で、これでも結構勝てる。要するに、メンタルをやわらかくすればよいだけなのだ。(ちなみに、今回の文章は、酔ったつもりで書いているものの、完全なるしらふの状態で執筆している。念のため。)

  相手には飲ませて、こっちはノンアルコールという手もある。昔、バーでよく使った手口だ。相手は酒だが、こっちは実はジュースという。もちろん女性を口説くときの話に決まっている、わけもなく、ビジネス上の話なのだけれどもね。

 酒を飲んで、車の運転など、もってのほか。飲んだら乗るな、乗ったら飲むな。来月になると、忘年会シーズンを迎える。ストップ飲酒運転。 

 

STOP飲酒運転

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私は飲酒運転で刑務所に入りました (中経の文庫)

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東名事故から十年目の訴え--飲酒運転撲滅のために

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アサヒ ドライゼロフリー 350ml×24本

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◎対局

SDIN ○

 過少申告者を相手に、完全読み切りの入玉勝ち。

 戦型は相手の中飛車に、こちらの5筋位取り。(え? 何だって!?)

 相手は角道を止め、振り飛車の構え。互いに居玉のまま、相手はどこに飛車を振るか態度を明らかにせず、場合によっては矢倉も見せる陽動作戦。相手の角上がりを見て、こちらは右四間飛車に。結局、相手は中飛車に構える。その後は互いにじっと玉型を整備しあい、こちらは3筋に銀を腰掛けて、力戦志向のプレッシャーをかけておく。といても、こちらから拙速に攻めるつもりなど毛頭なく、そこはベテランの味で、5筋を手厚くしておいて、じわーっと銀を3筋から4筋、5筋に立て直し、やがて5筋の位を奪還し、厚みを築く。たまらず反発してきたところを、飛車先に歩を叩いて、割り打ちの角で角金交換。その代償で飛車を成る。捌ききれない右桂問題は、あえて自陣に隙を作っておいて、角を打ち込ませ、筋悪の自陣金(角と交換した金!)を打って相手の攻めを遅らせ(真田丸と名づけよう)、こちらはと金攻め。相手の二枚の馬も、竜を自陣に利かせながら歩で堰き止め、竜でちょいちょい馬にちょっかいをかけつつ、守備への利きを逸らせて、粘ってくるも、最後は有名な下段竜と▲5三香をシャドウにした角のコンビネーションによる美濃崩しの手筋を応用、つまり香車の代わりに▲5三竜を使うという超贅沢ヴァージョン、縦横の竜でプレッシャーをかけつつ、実は入玉するんだよね(テヘペロ)という「ディールする」(トランプ大統領)を成功させて、老獪なる勝利!

 言語化すると、わが精神性での上回り方が明らかになる反面、性格の悪さが露呈してしまう気もするが、前者と解釈されたい。一局で何局分も堪能できたし、相手の力量も存分に発揮していただいた。相手は悔しがって再戦を望んだが、こちらは受けずに去る。一局で十分に堪能したし、こちらは剣先を見切ったので、何局戦っても結果は同じだろう。