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ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

おまけの将棋ノート(23)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

おまけの将棋ノート(23)

 

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練習問題001 正解

 

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 正解は、▲4三竜△1四玉▲3七桂。

 

 初手▲2六桂が第一感だが、後が続かない。正解は玉を上へ追ってからの、「遊び駒の活用」。▲1五歩と▲2六桂の両方の狙いが受からず、必至。「端玉には端歩」も覚えておきたい格言。「待ち駒」を覚えると、強くなる。なお、昨日の問題で、図面の後手の持ち駒はなしと断ってある。もし持ち駒があれば、▲4三竜に△3三金と合駒ができる。

 

無理攻めの誘惑

  昨日は久し振りに好敵手・K二段とのVS。いつも面白い将棋になる。

 戦型は相振り飛車。図は、相手が穴熊を目指してきたため、私シュうぇッチマンが端歩を突いて△3六歩と垂らしたところ。(盤面は先後逆にしてある。)以下、▲同飛で何でもないようだが、△2五角!▲3七飛△3五銀!▲同飛△4七角成▲5八金左△8八飛と進んだ。銀損でも、玉の堅さと攻め駒の効率、そして手番で行けると判断し踏み切った。

 

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  しかし、次の先手の受けが、当然とはいえ、うまかった。

 

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▲4八飛!

 

 うーむ。「自陣飛車に好手あり」の格言どおり、間接王手に対するこの自陣飛車が腰の入った強靱な受けである。と同時に、攻めも見ていて、参った。「一段金に飛車捨てあり」の格言もあり、銀打ちなら何とかなると考えていたのだが(検討の結果、それでも厳しいようだ)、読みが甘すぎる。局後の検討でも、よい順は見つからなかったので、やはり仕掛けに問題があった。銀損の代償が得られなかった。しかし、行きたくなるんだよなあ、こういうの。

 

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 数手進んで、△1七歩!が自慢の一手。不利ながらも、相手を悩ませる焦点への利かし。局後に▲同玉も検討されたが、これは人間には指せない手だろう、と。本譜は同銀となり、一時的だが、玉の退路封鎖に成功した。しかし、駒損が大きく、差は埋まらなかった。

 受け将棋だが、もっと攻めの力を鍛えなければと反省しきり。と同時に、チャンスは三度見送れという大山十五世名人の箴言も肝に銘ずること切なり。

 結果は、時間切れ勝ち。難しい手を連発したことが奏功したか。しかし、これを喜んでいては強くなれない。強豪相手にも無理攻めを通せるくらいに、もっともっと強くなりたい。そう気を引き締める私シュうぇッチマンなのであった。

 

鬼手の誘惑

 

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 こちらも猛省すべき投了図。

 戦型は居飛車四間飛車の対抗系(実際は先後逆)。途中まではうまく指せたのだが。

 もし先手玉に余裕があれば、▲6二飛!という鬼手の用意があったのだが、手番が回って来なくて、形作りにすら打たせてもらえず、幻に。無念。▲6二飛は、△同金なら▲9一金、△同銀なら▲8二金、放置なら▲7二飛成△同金▲9一金を見ている。馬は、攻め駒だし、それ以前に竜と桂がよく利いている引けない。なけなしの銀を埋めてきたら、▲6一飛成。しかし、2手足りないし、右の桂香さばけていないのだから、まったくお話にならない。弱い、弱すぎるよ、シュうぇッチマン。

 いくら後手番での急戦が無理といっても、勝てるようになりたい。もっともっと強くなりたい。そう願う私シュうぇッチマンなのであった。