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ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

おまけの将棋ノート(26)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

おまけの将棋ノート(26)

 

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端攻めの逆用

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 「5七のと金に負けはなし」というが、例外もあるようで。私シュうぇッチマンの実戦から、投了図。端攻めを逆用して勝ってしまった。

 投了図は、▲2一金の空き王手をかけた局面。△3二玉の一手に、▲2二馬の駒柱までの簡単な詰み。

 戦型は、私シュうぇッチマンの四間飛車に、飛車先不突き急戦。こちらは、と金を作らせた代わりに、竜を作り、玉型の差で勝負。相手は敢然と端攻めに来る。しかし、それはこちらも織り込み済みなのだ。竜を5段目に引いて、1五歩を守る。二枚の桂(「つなぎ桂」という)で香筋を緩和しつつ、反対に後手玉に殺到、そしてご覧の通り、「肉を切らせて骨を断つ。」

 美濃囲いや船囲いは、王手がかかった後の玉のしぶとさで勝負する。

 ちなみに、逃げ場を封じられた先手玉は、△1五銀からの寄せなら打ち歩詰めで辛くも逃れていそうだが、駒を渡せないし、△1七桂成から△2五銀打の詰めろもあり、ギリギリのしのぎ。これをかなり前から読み切りで指せたのが、今日の自慢である。