ピリギゃルが将棋倶楽部24で初段になる50の方法

期間限定で公開中。将棋で強くなるための上達法のあれこれ。難しい符号は一切なし。将棋以外にも応用できるので、ご愛読を。

佐藤佐藤戦で頓死病の克服

はてなブログ(愛称:ピリ将)

ピリギゃルが将棋倶楽部24(将棋ウォーズ)で初段になる50の方法

頓死病を克服しよう

 

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トン死病の克服

 私シュうぇッチマンのトン死病は、実に深刻で、根が深い。とうとう将棋だけでなく、リバーシでもやってしまった。精神的な問題が大きいのだろう。

 というわけで、この連休は、トン死病を克服せんがため、棋譜並べに励んだ。

 選んだ棋譜は、NHK杯の佐藤・佐藤戦。

 といっても、決勝戦の方ではなく、準決勝のほう。要するに、会長 対 名人の譜。前回のNHK杯は、ご承知のとおり、前代未聞で、「佐藤さん」だけで3人も準決勝だったので、非常にややこしい。

 

NHK 将棋講座 2017年 5月号 [雑誌] (NHKテキスト)

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 佐藤康光九段と佐藤天彦名人の対戦は、ご存知の方も多いだろうが、先手の佐藤九段が角頭歩からの向かい飛車穴熊に、後手の佐藤名人が銀冠に囲った。途中から名人が苦しいのだが、ものすごい粘りに出る。この粘りを見習いたくて、この棋譜を選んだ。

 連休は温泉へ出かけていたので、お風呂でも脳内で並べていたが、のぼせてしまった。長手数な上に、駒が密集していて、複雑だから。

 トン死病、特に穴熊でのそれに苦しんでいる方には、この棋譜をおすすめする。実際、連休明けには、向かい飛車や角換わりの複雑な局面を読み切って、絶好調の連勝男を振り回し、勝ちきることができた。やれやれ。

 その他に私シュうぇッチマンが、連休中に取り組んだのは、次のラインナップ。

 

穴熊囲いを極める77の手筋 (マイナビ将棋BOOKS)

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  穴熊は、受けが難しい。これは、珍しいことに、その穴熊の受けに照準した棋書。見開きなので、電子書籍よりも、紙媒体の方がおすすめかも。77の通し番号も付いていて親切である。

 

徹底解明! 相振り飛車の最重要テーマ14 (マイナビ将棋BOOKS)

徹底解明! 相振り飛車の最重要テーマ14 (マイナビ将棋BOOKS)

 

  今回の温泉旅行用に買った本。過去の棋譜を参照しながら書いてあるので、棋譜並べ党には、ありがたい。最新のところが詳しく、相振り飛車党は必見だろう。14という数がちょうどよい。

 

これで万全! 奇襲破り事典 (マイナビ将棋BOOKS)

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 先に紹介した佐藤・佐藤戦は角頭歩なので、これで後手角頭歩を勉強した。もともと角頭歩は故・米長邦雄永世棋聖がプロ棋戦で用いた戦法で、最近またプロの実戦でも現れはじめた。変化が豊富で、奇襲といっても、侮れない。実用するもよし、地力をつけるもよし。一度、勉強してみることをおすすめする。

 

全問実戦型!脳トレ7手9手詰 (将棋連盟文庫)

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 詰将棋は、7手詰めを1問3~6秒で、解きまくった。